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一週間以上遅れ……
小林さん、お誕生日おめでとうございます!

すみません、色々抜けてるのは何時もだけど、これは大失態です……

小話、またアップします(T-T)
今朝気づいて、ムンクの叫びをしてしまいました……うわーっ!
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先週から今冬初めて?な寒波に見回れ、今、まさに絶好調な寒さな大阪です。
地下鉄から地上に上がると、キツイキツイ。
寒暖差、激しすぎる(T-T)

明日からの仕事が怖い……荷物なんてまともに到着しないだろうし、こちらから出しても先様に届くかも不安だわ。

今日もジムに行き、帰りに父ちゃんに頼まれたヒートテック買いに行ったは良いがサイズ売り切れ続発、店舗巡り。
帰る時間調整で寄り道してるんだけど、あまりにも冷えて来たので、おうどん食べた。が、少しスマホによそ見していると、直ぐにお出汁の温度が下がってきて悲しかった(涙)



インテでも師匠とおうどん食べて帰りましたわ……

今年初のイベント、インテ終了しました。今さらですが、お話させて頂いた皆様、ありがとうございました!
ずっと挨拶回りしたり、次の3月のハルコミの参加をどうしようか悩んでいて、相談乗っていただいて助け船だして貰ったりしました。


3月のハルコミ、戦煌、いつもお世話になっている『蒼屋』様と合同でスペース申し込みました。
蒼屋様のありがたいお声かけに、乗らせて頂きました。
申し込みもしていただいて、何から何までお世話になってしまってます。

そして、小十佐1本に絞って参加致します。
小十佐のポストカードラリーの企画があり、そちらにも参加表明致しました。

実は、この企画の発足を拝見し、行きたい!となったんですが、スペース代が大阪のほぼ倍(シティ扱いのため)で、金銭的にかなり辛かったので諦めようと一旦したんですが、ほんと蒼屋様のご厚意に甘えました。



とりあえず寒さに負けないよう、3月に向けて原稿しようと思います。
ハーレムビート、本は春まで少しお休みを……ブログで小話は出したいと思います。



インテでは姐様から色々、餌付けしてもらいました。
会場で販売されていたマフィンを頂いたり、写真のリッチポッキー頂いたり、うまうまでした☆

あと、会場のサンライズさんのブースでアクリルキーホルダー購入したり(可愛かった☆)、表紙だけ印刷の話とか聞いてきました。


さ、そろそろ帰るとします……う~室内から出たくないよ(T-T)





夜が明ける。
長く続いた暗幕が、昇り行く太陽により開く。
水平線から目映いばかりの光を放ちつつ、ゆるりと上がってくる。

「とりあえず片が付きましたなぁ、大神はん」

「ああ……さぁ皆、帰還するぞ。戻ったら、体をしっかり休めるんだ」

「了解!」

「せやけど、海に浸かってもうたから……この子等、早よ綺麗にしたりたいんやけど」

「紅蘭は、最後に点検してくれれば良いと親方達が言っていたぞ。先ずは休んでください……ってね」

「はいな! しっかり休んで起きたら、この子等の面倒見るわ!」

「そうと決まれば帰ろう、紅蘭、皆!」

再び了解の声を上げた花組の皆は、乗り込んだ光武と共に翔鯨丸へと格納されて行く。

「あやめさん、すみません……アイリスは大丈夫ですか?」

「大丈夫よ。かなり拗ねていたけど、私の傍で今は眠っているわ」

「出撃させなかったけど結局、力を使わせてしまいましたね」

「貴方なりの心遣いは、彼女も良く判っているわ。だから華撃団の一人として、暗闇で戦う皆を此処からサポートしていたのよ。お疲れ様、大神君」

優しい笑い声と労いの言葉に大神は、己の判断は間違っていたかったのだと安堵する。
格納待ちの大神は、光武の中から朝日を見詰めた。
本当なら外に出たいところだが、中にまで潮風を浴びせてしまえば、紅蘭や親方達に余計な整備をさせてしまうと留まった。

「綺麗だ。あの頃を思い出す……」

光の眩しさに目を細め、それを和らげる様に額へ手を添えた。
静かな光武の中、己の生きている証を耳に、誰も欠けること無く今日が有ることを喜び、太陽に感謝する。



────コンコン。

暫くただ太陽を見詰めていると、光武の外装を叩いているのか、静かった操縦席に音が響く。
首を動かして見れば、足元に黒尽くめの人形があった。顔を覆い隠していた布を引き下げれば、見知った男の顔が現れた。
画面越しに目があった事に気付いたか、男はただ笑い敬礼した。
大神も、光武の腕を借り敬礼した。
大神を護る光武の腕を再び叩くと、男の姿は消えた。


「皆が無事で本当に良かった。良い誕生日を────ありがとう」

唇の動きだけでこう言った大神は、太陽の光に輝く海を眺めているのだった。



ありがとう
20160103





大神さんの誕生日祝いに、乗っからせて頂きました。
もう、色々ツッコミしろ満載なのは、百も承知。
ですが、出来れば多目に見てやって頂ければ幸いです。



出戻りの、しがない字書きなりの祝いと言うことで(苦笑)


このあと一休みした皆さんは(加山含め)、めいっぱいお祝いしましたとさ!
と、締めさせて頂きます。



駄文お付き合いのほど、ありがとうございました!



昨日、今日と着物生活をしている桜岡です。
いきなり変わったことをしている子ですが、今年もよろしくお願い致します!


もう、腹が苦しくて、苦しくて……鏡を見たら、角界デビューするのか?ってくらいの恰幅の良さ。
わらけるんだけど、自己流着付けで綺麗じゃないんだけど、良いか(笑)

とりあえず椅子が辛い。
変な姿勢で背もたれに寄りかかってるので、非常に腰が痛い。
腹が圧迫される……


ずっと着物生活に憧れ、たまたまバーゲンのときに買った福袋の品物。
自己流着付けで少し崩して着ています。
裾をわざと高くしてロングブーツ履き(タイツ着用)、中にはハイネックのあったかインナー着ています。
今日は帽子も添えてみました。

このスタイルで昨日は地主さんと大阪天満宮、今日は大将軍八神社へ行ってきました。


そして、この本人の苦しみを昨日、小話に認めました。
サクナル&コバサワです。
今年は頑張れるだけ闘おうと、書いてみました。




来週にはインテのイベントがあります……まずはそこへ向けて1冊出せるように闘って参ります。




こんな感じで角界デビュー致します(笑)







────く、苦しい。

────良く、こんなの平気でいられるよな。

────もう、帰りたい。

────頼む、脱がせろ。

「どうしたんだ、お前達。もう少し背を立てろ。腹筋を使えば、背筋は自然と伸びる」

「は、はい……小林さ、ん……はぁ……」

「アンタは慣れてるだろうけどなぁ、俺達ゃ初心者なんだ。もうちょっと楽になる方法とか無いのかよ」

「無い。澤村と成瀬だけが初心者ではない。桜井さんを見ろ」

突然話を振られた桜井は、苦笑いをして首を振る。
本当は澤村と成瀬に同じく腹回りを締められ苦しいのだと言い、今すぐにでも解放されたいのだが、せっかくの着付けなのだからと暫し耐えると言う。
桜井の隣で苦しそうに息を吐く成瀬の帯に手を掛け、今すぐ脱がせてやりたいと耳打ちした。
その桜井の零した台詞に澤村はうんざりした顔を、小林は真っ赤になりながら帯に掛けた手を払う。
言われた成瀬は苦しさから頷きかけたが、脳内で反芻して……桜井の傍から飛び退いた。

「ほらほら遠慮しないて。楽にしてあげるからこっちへおいで、成瀬」

「い、嫌です! 昨日の夜、再びになりそうですからっ!」

「何やってんだよ、てめぇ等っ! コイツの前でソッチ系の話、するんじやねぇよ、バカヤローっ!」

初詣へ行こうと相成った桜井と成瀬は、正月早々小林と澤村を誘った。ならばと小林は、着物を持ち出し皆に着付けたのだ。
最初は物珍しく騒いでいた成瀬と澤村だったが、慣れないものに圧迫され音を上げる。桜井は苦しいが平然を装い、小林は慣れいるのが目に見えた。

「……やれやれ。学年が皆、違うから同じ様には無理でも、この関係が長く続くように祈ろう」

着物を身に付けている事をすっかり忘れている後輩達は暴れ始め、先輩は自分の台詞を棚上げして二人を笑顔で見詰めていた。
小林は、着付けをやり直さなければと苦笑いをし、そして柔らかく微笑んだ。



初詣
20160101




明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します!



今の私です……
着物生活に憧れ、数年前に福袋で買った着物を今日、着ています。
初詣へ行き、帯が崩れ焦ったり、腹が苦しかったり……大変です。
自分で着付けたから、適当やし(^^;
草履ないから、裾を顔を、上げ気味にしてロングブーツ履いて、中には暖かいインナーを身に付けています。


そんな自身の事をネタにしました。

何時までも、こんな関係の四人を書いていきたいと思います。


お付き合い頂き、ありがとうございました(*^^*)
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