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体力は要る(笑)



朝一で掃除を少ししてからずっと布団で寝てます。
おかげさまで、身体が楽になったかな…と思います。
せっかくの日曜なんですが、これも仕方なしかな~なんて。



昨日も8時上がりだったんですが、今日は寝る!!としていたので帰りに電気屋寄ってたら11時ですた、帰ってきたの(笑)



で、その買って帰ってきたもの。
こんなメモリー欲しかったんです☆
電気屋さんで扱ってる素敵なのは、高い。しかし昨日、立ち寄った電気屋さんはたまたまセールで安かったんすよ!!
もうもう嬉しくて二本買っちゃった(笑)


自分は、ちゃんとシンプルなメモリー持ってるのに、素敵だから…自分用に一つ。(一つは嫁いで行くので)



これにお話がたくさん詰め込めるように…がんばろ♪



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下の平刻ですが…刻君の喋り言葉が、なってなくて申し訳ございません!!
語尾…やらかしてます(T_T)
ツッコミたいのは山々だと思うのですが…許してやってください!!





風邪っぴき鼻垂れ桜岡、コンビニで栄養ドリンクでドーピングして二日乗り切りましたが…さすがに昨日の9時上がりが効いたか、グタグタです。本気で。
まぁ、ドリンクのおかげサマーで持ちこたえてますが、多分…切れたらグッタリするんだろうなとビビってます(涙)
まだ帰宅出来てないですが、確実に昨日よりも早いんで…帰ったら寝ます(笑)

もう酷い顔が(現物知ってる方は、そうそう!と笑うように(^O^))更に悪化してますもん…
鼻の下、切れてるし、クシャミと咳でぐじゃぐじゃです。苦笑。





あなたは、わたしのことをきらいだというけれど、
わたしは、あなたのことをとてもとても、きにいっているのですよ。


それは、あい……ということばで、このうちにあるおもいを、あなたにとどけたいのです。





「さぁ、貴方のそのエキセントリック☆ビューティーな瞳を見せて下さい」

男から見ても細身の刻は、一回りも二回りも大きな平家に背後から腕を回され、身動きが取れなくなっていた。
力任せに抱き締めているのでは無いのだから、刻の力を使えばいとも簡単に逃げ出せる筈だった。しかし、刻の身体に合わせて身を屈めた平家は、彼の耳元で甘く囁く。悪戯に耳朶を軽く食むものだから、刻は駆け抜ける衝動に身体を震わせた。

「う……うっせぇっ!!」
「冷たいですね、刻君は。素敵なヘテロクロミアを見たいだけじゃないですか?」

てめぇの言う事なんか、絶対聞かねぇ――――
どうしても瞳を見たがる平家に頑として拒否をする刻と、その拒絶は可愛らしいものに見え、ますます意地悪をしてしまう平家だった。
つ、と白く透けるような頬を平家は、熱のある指先でひと撫でする。すると刻の肌は、仄かな朱に染まるのだった。そして、顎に手を掛けると後ろへと顔を向けさせる。

「さぁ、瞳を開いて……」

――――その忌みた目で、私を見つめて下さい。
平家によって与えられる衝動に抗えなくなってしまった刻は、ゆらり、睫毛を揺らめかせ緩慢な動きで瞳を開いて行った。




見つめて / 20110113





久々…ってか片手も書いていない平刻(コードブレイカー)

もう、平家先輩…いたいけ?!な刻君なぶってスミマセン(^-^;
なんかこの人なら、この手の感じが行けるのは…変態先輩と呼んでいるからだろうか(笑)



あんまり艶っぽい話を書かない(激烈苦手)ので、たまには…と奮闘してみた。
しかし、仕事帰りのヘロヘロ頭で書いたので、ズタボロだと思いますが…お許しを。


オッドアイ、の表現の方が良いかな身体っても思いましたが、ヘテロクロミアの方が馴染み(ロイエンタール)があったので、今回はこちらで書きました。


短い、ホントに仕事帰りに携帯いじりながら書いた小話ですが、楽しんでいただければ幸です。




ひっそりお題、進行中っす☆
今宮のえべっさんへ一人、本宮の日にフラッと行ってきた桜岡です。こんばんは。

吉兆も、可愛いほえ篭?!買って帰って来て、玄関口と会社に飾ってます。
福を運んできてくれるそうなんで☆



そんな桜岡、なんでか福の前に風邪…貰ってきましたぁぁぁぁぁ(涙)
もう鼻水とクシャミと咳が止まんなくて、マスクを始めたんですが…メガネっ子だから曇る曇る(笑)


とりあえず仕事が異様にキツイんで…またまたお留守になりますが、申し訳ございません(T_T)
ちょっとずつお題進行してblogに上げられるように…勤めてまいります☆



今、バサラ二つ書いたんで…久々どころで平刻目論んでます。
すげぇ自分趣味丸出しですが…滝汗。



10コ書き上がったら、ちゃんとお題ページに移動させます。



ちまっとしたシチュエーションを楽しんでいただければ幸です。



でわでわ…今から帰ります~すげぇグタグタなんで、今年初のマガジンも読んで帰れないかも(T_T)
自分設定甚だしいんですが…すみません、小十佐でございます。








ぽぅ、と優しい灯を受けて影が一つ、障子に落ちていた。
卓へ真白な紙を止め、主へと渡す書状を認めていた片倉小十郎は、真摯な眼差しで真白な紙と睨み合い、筆を一気に滑らせて行く。

「誰だ!! 出てきやがれっ!!」

無言のままに手を動かしていた小十郎が怒鳴り、片膝を上げくるり、後ろを振り返った。
何時の間に筆から脇差しに持ち替えたのか、手にしたそれを闇に沈む襖へ向け投げ付ける。
鈍い音を立て襖に突き刺さった脇差しは、闇の中にあった仮面を真っ二つに割っていた。
からん、と乾いた音をさせ畳へと転がる仮面は、狐を模した物だった。

「出て来い、猿飛!!」

「ふぇ~……旦那の背後に立ったら命、幾つあっても足りないね」

締まり無い顔をして夕焼け色した髪を掻き毟りながら、暗闇より姿を現したのは真田忍軍が長・猿飛佐助だった。
割れて転がっていた仮面を拾い上げて佐助は、くわばらくわばら、と小十郎へ嫌そうな声を出して言ってのけた。

「忍び込んで来るテメェが悪い! 馬鹿野郎!!」

「あら? だって俺様、忍よ?? 忍び込んで当然でしょ~」

「……っ?! ……ごちゃごちゃ抜かしてんじゃねぇ!!」

ご丁寧に『馬鹿』まで付けて叱られたにも関わらず佐助は、にま、と笑って減らず口を叩く。
自分の揚げ足取りをされた小十郎は、ぶすっ、として怒り露わで言葉無しに卓へと向かった。

(あーらら)

彼を怒らせてしまったのは、後々に不便が出て困りものだと思った。
しかし、その事を頭の片隅へ追いやると、浮かべていた笑みを深くする。

(……ま、良いか。此処に触れられるんだから、さ)
からかわれ拗ねる小十郎が見せた、広く逞しい背中へ寄り添う。急に触れられ驚いたか、滑らせていた筆の動きが鈍った。
大きく揺れた身体に背後から腕を回すと佐助は、小さな笑い声を立てて熱を持つ頬を宛がうのだった。





寄り添って /20110111




お題進行中。
何時以来だろう、小十佐。
久々なんで勘を取り戻すもへったくれも無いんですが、少しでもホッコリして頂ければ幸です。


彼の背中はさぞ広く、暖かいだろう…と桜岡が佐助に乗り移っているだけの様な小話で失礼致しました。汗。

くそっ、羨ましいぜ筆頭&佐助!!←間違いなく桜岡、処分されます(笑)
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