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昨日、京都の帆布やさんで買ったカバンと、天然石のブレスレットを修理してもらってるときに、一目惚れしたブレスレット。
見事に、緑☆

先輩が、すごい素敵なブレスレットをしていて、それが緑…
良いなぁ、良いなぁ~と思っていたら、廻り合いしたので衝動買い(笑)


ちょっと最近、緑に目がいっていたので、気に入ったものが見つかって嬉かったです。




で…
本当なら来月出ていた予定の、ねんどろいど!
この造型は、とても可愛くて大好きだっ☆
いっぱい欲しいの今までにもありましたが(fateとか、デスノとか…黒執事とか…)初めて大きいサイズ買いました~

とにかく可愛い~♪



これ、内金入れといてよかった。
自分の誕生日プレゼント、かなり散財してしまったから…苦笑。



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無事に二週間ノンストップの仕事を勤めあげ(笑)、その間に有難い給料日…そして、明日からまた仕事なんだけど、親父さんの状態もじゅんちょ順調なんで、久々に京都へいってきました。
現在、帰りの道すがら。

昨日、我の誕生日でもあり、夕方に仕事も上げたからと、ほんとなら今日する予定だった機種変、誕生日当日にできて自己満足に浸るのでありました(笑)

しっかし、テンキーついとるもんの、変換が違うから使いにくい。
しばらく原稿の下書きなんてイライラして出来ないな、と反省した。苦笑。
なんもかんもが違うから、サイトが全く見れなかったり、一から探し出したりとかナカナカ大変や。

ま、ぼちぼち頑張ります。



さてさて。
ちょっと事故があった辺りを抜け平安神宮と知恩院の辺りの写真です。
これまた初めてテキトーにカメラを使ったんで、まともに撮れてませんが快晴で、歩いていると人混みも相まって暑かった。
道路の対岸から撮りました。
知恩院の方は、ちょうど式を挙げられたのか(あそこ、挙げられるのか?)、金の日差しになった人力車に乗ったご夫婦さんが出てきました。
勝手に撮っちゃった…すみません。
白無垢、紋付き袴で素敵でした☆

あと、見てはないのですが、都をどりの看板があったので写メ。
たぶん、今日までやったような…


そんな私は、大好きな鞄やさんでマカロンカラー(ピンクも捨てがたかったが、今回はグリーン)の帆布鞄と、こんどのイベントでの差し入れ、どうしても渡したいお友達様へのプレゼント買って帰ってきました。


もう、風呂敷バックとか手拭いマフラーとか、キリないくらい欲しいものがあったんですが、とりあえず満足(笑)



3日前から異様に暑くて、この間に完璧に焼けた桜でした。
顔も痛いし、腕も肘から下が焼けて色、変わってます…(T.T)
こんなんで夏、どないすんねん~っ!!






スマホ購入への道!を辿り、研究中(笑)

やっぱり文字打つのがかなり多い(下書き作業してるし(笑))ので、テンキー付きに機種は決めてるけど、実機触ったら反応が少し遅かった。

なぜに今、変えようとしているか…
かなり今月頑張ったから、自分への褒美(+自分へのプレゼント)☆


だいたい一年で機種変えるのに、今のは二年近く使ってるし…結構変えたがりなんですわ(笑)
今のももちろん愛着ありますが…このゴールドに引かれたのだよ♪
(百式カラー←判る人だけ、判るネタだから!)

先輩がシャンパンゴールドをもっていて、凄く素敵な色だ!ってずっと憧れていたのもありんす。
買われる時、我輩もいたんですが…そん時から百式、百式!って騒いでいた馬鹿です(笑)







昨日までの寒さなんて何処へやら。
ぽかぽかとした陽気に誘われて、風に乗ってサーフィンしている若葉の様に、成瀬の足取りは軽やかであった。
手にはレトロな茶色い紙袋を抱え、あっちふらふら、こっちふらふら。
時折、芽吹いた桜の花に触れたり、足を止めて晴天を仰ぎ見た。


幸せ――――とは、正にこの事なり。


締まりの無い表情をして成瀬は、うまい具合に木立で日陰の出来たベンチへ腰掛けた。
過ごしやすい、身体にはちょうど良い温度に、あくびの一つも出てしまう。

「平和だな……幸せだなぁ……」

へにゃり、と目尻を下げて微笑むと、手にした紙袋の中に手を差し入れた。

「幸せには、付き物……だよねぇ……」

普段以上に間延びしている成瀬の、この有様を見れば、馬呉辺りが拳を一つ食らわせてしまいそうだ。
しかし、今日の部活は休み。
成瀬にとって、目の上のタンコブ、は居ない訳である。
カサカサ、と渇いた音をさせる紙袋から取り出したは、一匹の鯛焼き。
此処へやってくる迄に、焼きたて熱々の鯛焼きは、ほんのり人肌の暖かさになっていた。

「いっただっきまーすっ!!」

鯛焼きを食べるのは、口からか?尻尾からか?
そんな談義を醸し出す人間も周りには無く、成瀬は盛大に口を開いて鯛焼きにかぶりつく。

「あっまーい、おいしーっ、しあわせーっ!!」

がぶり、と噛み跡を鯛焼きの表面に残して、小豆とカリカリの外皮は成瀬にかみ砕かれ、胃袋の中へと滑り込んで行った。
それを二度、三度繰り返せば、すっかり一匹分の鯛焼きは、手の中から消えて無くなった。

「もう一匹」

もぐもぐ口を動かし、飲み込んでは美味しいと決め台詞を零す。
目を細めて鯛焼きを頬張る成瀬は、本当に幸せそうに破顔している。
この緩みきった顔を是非写真に収め、誰かさんに見せれば間違いなく喜ぶだろう。
澤村辺りならやりかねないが、そんな彼も此処には居ない。
一人きり思う存分、美味しくて甘い鯛焼きで腹を満たし、天気の良さも相俟って幸せいっぱいの成瀬だった。






「……こんな所に居たのか、成瀬?」

「わっ…わわっ?!」

「学校を抜け出したと思ったら、買い食いか……馬呉に言い付けておこうかな」
突然、降って湧いた声に動揺した成瀬の、しっかと抱き締めていた紙袋が、賑やかしい音をさせて腕の中からこぼれ落ちた。
もう少しで数匹残っていた鯛焼きが、地面に転がるすんでで紙袋の口を握り締め、事なきを得る。

「ごめんなさいっ、もうしませんから言わないで下さいっ、桜井さんっ!!」

「とか言って……また、買い食いするだろう?言わない、言わない。安心しろ」

「……桜井さんの意地悪」
地面に座り込んで紙袋を受け止めた成瀬を、降って湧いた桜井は抱え上げ、先程まで破顔して座っていたベンチに下ろしてやる。制服に付いた土を払い落として、自分も成瀬の隣に腰を下ろした。
ぽっかりと青空に浮かんだ雲を一つ二つと数えながら、目の前を通り過ぎて行く桜の花びらを穏やかな気持ちで見詰める。
先程まで一人はしゃいでいた成瀬は急に黙り込み、俯いて顔を真っ赤にしていた。
それもその筈で、ベンチに置かれた成瀬の手を、桜井がしっかりと握り締めていたからだ。
指先でとんとん、と握り込んだ彼の手に合図を送る。なかなか顔を上げない成瀬に、根気良くそれを続けた。

「成瀬?」

「…………」

「もうそろそろ顔、上げてくれても良いんじゃないか」

握られている手を離さなければ、成瀬は絶対に顔を上げない。
桜井は判っていたが、どうしても照れているその表情を見てみたい欲望が勝り、こうして手に触れたままでいる。
成瀬も、こんな顔を見られまいと下を向き、首を左右に振って拒絶する。
埒の明かない二人のやり取りは暫し続き、先に折れたのは先輩の桜井だった。
少し日の傾きはじめた春の夕暮れ時。
日中、穏やかな暖かさに見舞われるも、やはり太陽が顔を沈ませると、肌寒さを感じる。
桜の花を付けた枝も、冷たさを纏った風に揺さぶられ、花を散らして行く。
さらさら流れ落ちる花弁を見詰めたまま桜井は、成瀬の手を解く。今まで暖かくあった手の平が、一気に冷えて行き、少し寂しさを感じた。

「さ、成瀬。そろそろ帰ろう。身体が冷えてしまうぞ」

薄桃色の花弁で飾られた成瀬の髪をひと撫でして桜井は、先にベンチから腰を上げ、成瀬へと手を差し出す。
今まで暖かかった手の温もりが今更恋しくなったか成瀬は、先を急ぐように桜井の手を握り、そのまま胸の中へ倒れ込む。
想像していなかった後輩の行動に、刹那、先輩は驚いた表情をしたが直ぐさま笑みへと変えてしまう。

「どうかしたのか?」

「桜井さんが暖かいから、ダメなんです」

「ダメ、とは失礼だな。俺も、成瀬が暖かいから……こんな風に出来て、嬉しいな」

――――でも、鯛焼きが潰れてしまうぞ。
桜の持つ甘い香りに酔ったか、二人の間にも甘い香りが漂う。
しかし、何処か外している桜井は、こんなに甘くて良い雰囲気なのに、成瀬が抱えている鯛焼き入りの紙袋に注意を払いつつ、それごと身体を抱き締めた。
成瀬は、桜井の両腕の中で右へ左へと身体を揺すり、落ち着ける場所を見付ける。

「……はい」

「ん?」

「最後の一匹……桜餡の入った鯛焼きです」

この季節ならではの味の鯛焼きを最後に残していたか、成瀬は顔を上向けて桜井へ最後の一匹を差し出した。
恥ずかしくても懸命な後輩の可愛らしさに、何時も悠然と構えている先輩の顔が朱くなる。

「じゃ、遠慮無く……頂きます」

桜井は、成瀬が銜えて差し出してきた鯛焼きを、その背中をしっかりと抱いたまま端から齧(かじ)り付くのだった。







春うらら
20120418






頑張った、成瀬!
私も、頑張った!


……(笑)



いや、鯛焼き大好きなんですよね~
私は、黒餡よりも白餡や、カスタードとかお菓子っぽいの大好きです。
一人で3、4匹平気で食べます(笑)


そんな鯛焼きネタ。
まあ、春だからね…ちょっと湧いてみました←をいっ!!


相変わらず中途半端な小話ですが、お付き合いありがとうございました☆


前半、私にしては珍しく変わったテンションになってる文章だと…勝手に思ってます。苦笑。
今、帰宅の途に着いております。

会場にいる間は、あんまりインテにいる雰囲気と変わらないなぁ~と思っていましたが、大阪に帰ってきて、見知った場所を見たら…ああ、遠征していたんだ、と改めて思いました。



初めての名古屋、恐惶謹言参加してまいりました。
足を止めていただいた方、駄本ではございますが手にしていただいた方、本当にありがとうございました。
初めて書いた秀半を持っての参戦、久々に原稿に追われた一週間を過ごしましたが、改めて…製本やら作業やら、イベント行くの、なんやかんや楽しかったです。
今週は、思っていたほど仕事が苦しくなかったので、多少の無理もしましたが…やっぱ書くの、妄想するの好きですわ(笑)




まぁ、初めてだらけでしたので…ボロボロな部分もありましたが、ね。



入院騒ぎも一段落したので…名古屋行かせて貰いました。
親に感謝です…ちゃんと土産、買ってきましたよ(笑)





3月もインテ、結局行けたんですが…日記を書く前に入院騒ぎがあったもんで、何にも認めずに終わってしまいました。
そして、今日。
さらに、もうチケット届いてますが、来月GW最終日のインテ参戦です。
一年ぶりに(わー(T_T))ハレビの新刊、頑張るっす☆
なんかいろいろ書きたいものがありすぎて、ギャー!となっていますが…書く楽しさを改めて思い出したので、自分なりに頑張ろ、っと☆


なんか凄い萌えてます、珍しく…苦笑。





今日のイベントは、私がポロッと「名古屋申し込む~」って言ったのが発端で、我が師匠も一緒に遠征してきました。
先程、お疲れ様~して別れましたが…
一人の予定が、思わぬ助っ人登場に朝からキャッキャしてました♪
師匠には大変な思いをさせてしまいましたが…ご一緒出来て嬉しかったです☆
次の5月も一緒に約束しました~へへ♪


なんで、今日の昼は師匠とリッチに名古屋名物エビフリャア!と味噌カッツ!でした~旨かった☆←ご飯、キャベツ食べ放題で、お替わりした子です(笑)



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