有りがちなネタを、一つ。

相変わらず帰宅時間が鬼な桜（桜岡）でございます。
日曜の四十九日挟んで前後、一瞬ゆっくりできたのに～すでに鬼！！
パソコンも放置プレイ甚だしく、なんかもうケイタイだけで生きて行くのか？？と言いたくなりました。

いや、ケイタイだけなら申し込みが出来ん！！
あかん（笑）




で。
まぁ昨日も例に漏れず帰ったら10時前とかやったんですけど…
親父さんが釣り道具をいじってる隣でゴロゴロと久々にテレビ見てました。
あいぼーのラスト少し←来週終わるんですね…私、薫ちゃんが好きだったんで、尊さんのはあんまり見たこと無いんです、すみません。

まぁニュースでも続きで見ようかと思ったら、サッカーるじゃん☆
いそいそチャンネル変えて見はじめた所…



前半な２点取られた時点で、見るの辞めた(>_<)


私が見たから…と言う、有りがちな話し。
でも、自分がたまたま見ていて、負けたらショックやし、寝なアカンしで見るの辞めた…



今日の仕事中のラジオで…
その後に追い付き、ロスタイムで取られたと聞き、複雑～な気持ちでした。




よく、入った後にお客さんが増えるって言う体質の方の話しがありますが…（気のせいかも知れないけど、私、それっぽいかも（笑））
自分が見たら負ける体質はビミョーだと思うのでありました。苦笑。




球旬到来なんで、家族に「お前は見るな！」と言われる季節になるわ、もうすぐ…←贔屓チームは虎に鴎。だけど野球全般が大好きです♪
（個人的にアンチ選手はいますけどね…苦笑）

出会いは、素敵！

運命の出会いをした桜（桜岡）です…


写真のお品は、某所にお住まいの姫さまより頂いたブツ。

実は、この桜の缶…
これを頂く前に「良いな～」ってマルイで見ていました。
最初は、缶の種類がたくさんあって何やろ？って見て、値段の高さと店員さんが寄ってきたのに逃げ出した（笑）
少しして、同じ場所で桜のアイテムを販売していた時に、これが化粧品（クリーム）だと判明。
しかし、桜…
化粧品は肌荒れが怖いので、いくら缶が素敵でも退却。
さらに高い（二回目）


したら、その数日後…


この物体きたーっ！！
他にも入浴剤や、お守り…も頂だいて迷惑省みず先様へメールで語り倒す！！

で、頂いたものは開けたがるのが人間？
早速いろいろ開封し、最後に…ドキドキの桜缶。


最初、少し強めの香りやったんですが、徐々に空気に触れほのかな優しい香りに。
ハーブ、ラベンダー系に癒しを感じつつ、クリームに触れる。

ふわふわ☆

その名も、スチームクリーム！！
私、商品名ここで初めて知りました。汗。


肌触り抜群、軽いし、べとべと感もなく…GOOD!!
あー、なんで私、あんとき逃げたんだろうって凄い後悔(T_T)


全身に使えるのですが、私は手とデコルテに使ってます。
外で使うのは勿体ないので、寝る前に香りで癒しと保湿、出勤前に気合い入れに使ってます☆

爪とかすごいカサカサやったのに潤ってます～幸せ♪



で。
まだマルイでやってるかと今日見に行ったら無くて…大阪伊勢丹まで行ってゲットした缶！
明日、四十九日で親戚に会うので（うち女ばっかなんですよ…）、配ってきます♪
見ていて素敵な缶がいっぱいあって、私も欲しいなぁ～って思って眺めてました。
大阪伊勢丹の店員さんが、好評でこの月末まで販売すると話してくれたので、お給料握って行ってきます！
未開封なら、冷暗な場所に置いて三年、持つらしいんで…
私の字書きの師匠にも、いつも世話になってるからプレゼントしたいし…買いに行くぞ！！


で、包んで貰ってる間に…頂いたことやら、マルイで見た時からのことやらを延々と語った迷惑な客をやってました。苦笑。

そして…ショックなことに、この缶のデザインは「売り切り御免！」と言われた事…
私、姫さまから桜デザインの缶、頂かなかったら…手に出来なかったようです。
伊勢丹は売り切れたって話していたので(T_T)



桜好きの私には、すごい嬉しい…運命の出会いと、頂いたプレゼントでした！！



人ともそうですが、品物にも運命の出会い…あるんですね！！

久々に吠えてみる

４月の大阪に、銀河英雄伝説舞台版がやってくるそうな。
確か今月だか？ですが、帝国編が来ていたんじゃないかい？って思っていたら、自由同盟編がやってくるそうな。

ヤンが…カワムラリュウイチって聞いて卒倒しかけました…
さっき携帯でサイト見てきたけど…けど…
どうもアニメのヤンで育った私は…↓でした。



奥田万つ里のキャラデザと、富山ヤンでガッツリ固まってる頭には…むむ～
ヤンとアッちゃん（井上Voice☆）のやり取りが好きなんだよ～（我が征くは星の大海）
小説とは違うんですが、どうしてもアニメから小説に入っちゃったんで…ついつい(^-^;





でも、ノクボナオキは見たいと思ったり…
ラップ役なんすが良かったよ、スチール見て…



帝国編（見たかったよ…タカミヒロユキとジェームスオノダ目当てに）は、めちゃくちゃ男前そろっててギャー！ってなってましたが、自由同盟編は渋いです、なんか。




と、ご飯食べながらラジオのＣＭ聞いて、思わず箸を落としそうになったのであった。




小説はヤンが逝く手前で読めくなり（嫌だった）、アニメはキルヒが逝った時点＆ヤン交代＆絵柄があんまりで終了…
道原センセの銀英、もう一回最初から読もうかな…
まだ連載してるし…←こっちのキルヒとアニメのキルヒが違いすぎて、私の友は卒倒していた。苦笑。

拍手御礼！

こんばんはどす～（笑）


あんまりにも体調悪すぎて、文句言われようが早々に帰宅→肩凝りの酷さにマッサージしてもらってきた桜岡です。

少しは楽になったけど…やっぱまだ身体ギシギシゆーとりますわ。汗。



さてさて。
仕事帰りの回ってない頭で久々…今年初か？！な小話を書き、最近携帯ゲームに逃げ込んでいたのをグイッと引き戻されました。苦笑。
いや、つい…リア友ちゃん達が挨拶とかしてくれるんで返したり、共同プレイしたりで…
しかし桜岡さん、ちょっとゲームお休みすると言い、そろそろ原稿しなきゃヤバいので、本腰入れにかかります。苦笑。

なんせ日曜出勤も辞さない２月の逃げっぷりに涙、３月もいろいろ入ってるんで…ヤバい、と。



しかしかなぁ～
がめついと言うか、何て言うか…こんなけイベントでパンパンとは（笑）←削れない人f^_^;





頭ん中でグルグルしていた話を、少しずつではありますが形に出来るように…努力してまいります。ぺこり。




拍手、ありがとうございます…
不在になりがちなんですが、それでも拍手ボタン押して頂いて感謝感激です…
相変わらずボケた桜岡ですが、サイト共々どうぞ宜しくお願い致します！！



また明日から仕事キッツいんで不在になりますが…ぼちぼち進んでまいります。
ご来場、拍手共々ありがとうございました！！

今更コバースデーですみません…自分設定で遊びすぎコバサワです 。滝汗。

空を翔ける箒星に乗り、
私は自由な身になりたいと――――切に願う。




「あんた、下が大騒ぎしてんの分かってる？」

「……すまん」

「ったくよ。今更、逃げらんねぇ運命（さだめ）背負ったんなら、腹ぁ括れよ」
側近の美丈夫に、窘めるにしては手厳し事を言われた若き王は、瞳に空を映したまま答える。
王の心を模する闇色の空は、唯、静かにその色を湛える。
その闇を舞う蛍の様に星々は、淡い光を燈していた。時折、箒星となり空を自由に翔け、流れて行った。

「……腹括れっつー方が、無理な話し……か」

輝きの無い闇の中は寒々としていて側近は、身体が冷えて来たのか己が両肩を抱き、撫でる。
暖を求めるが如く、時には力強く、時には緩やかな動きでそれを繰り返していた。

「騒がせてすまなかった。もう少しだけこのままで……居させてくれ」

未だ側近へは顔を向けず、相変わらず空だけを眺めたままの王は、冷たく凍えた白い息と、切なさを含んだ声色を零す。
相当前からこの場所で佇み居るのだろう。
このまま、この闇色に溶けてしまっても構わない。
そう言っている様に、冷えきった身体と顔は白く儚げであり、ともすれば、腰掛けている城壁から空へと還ってしまいそうだと側近の眼には見えた。




彼が、好き好んでこの『王』の位置に着いた訳では無い。
本当ならば、兄がこの位置に立つはずだったが疵を負い、疵無い弟の彼に継承が降ったのだ。
兄の方が人当たりも良く、何かと機転も効き、懐も広い。
このような人になりたいと彼は思ったものだが、それは無い物ねだりだと直ぐに気付かされた。
兄の様には決してなれないのだ……と。
兄弟だからこそ全くの正反対なのだろうか。
弟は、相成れない兄の背を追い、見詰め今までを生きてきた。




「俺には……荷が重過ぎる」

流れ行く数多の星に向け、白い息だけで言葉を生んだ王の顔にひた、と冷え切った両手を添えた側近は、星々から眼を外させる。
今まで星だけを映していた視界に、自分だけを映す様に仕向けた。
逃がさないと視線を合わせ、額同士を擦り合わせる。王は息を飲み、その眼を見開いた。

「兄貴みたいに成ろうとしないで、あんたはアンタで良いじゃねぇか……」

――――何の為にオレが、あんたの傍に付いてるんだ？

日頃、王より口が悪いと散々ぱらに言われている側近の、精一杯の励ましも口悪くいて、半分罵りに聞こえてしまうくらいだった。
しかし王が不器用である様に、この側近もまた不器用な人間でいた。

「そんなあんただから……オレが居るんだろう」

もう少し王の熱に触れていたいと思った側近の美丈夫は、名残惜しげに額を離す。そしてもう一度、見開かれたままの瞳を見詰めて刹那、彼の唇を自分のそれで甘く噛んだ。

「ずっと……ずっと、あんたを護ってやる」

金の髪した王の頭を側近は、己の胸に仕舞い込むとしっかりと両の腕（かいな）で抱いた。
すると王は、その口悪い暖かさに小さく笑みを零すと頷き、細いある側近の背にしっかりと爪を立てて抱き返したのだった。





近し君の、優しさ。
20110220







すみません、すみません、すみません…
もうもうナニガナンダカな話で失礼しました。


ずーっと前にチラッと書いた劉孔の展開に似て非なるもの（笑）

王様のコバに側近のサワ。
ちょっと自分的に楽しんでる桜井殿と成瀬要のコバサワ版。


ナンヤカンヤ言っていても、結局どんな立ち位置や設定作っても…コバサワなんだよ！と言い張って逃げます。



すんません、あんまり頭回ってないんで…後でコメントや内容を読み返すの怖いです（笑）




遅くなりましたが、コバースデー小話でありました。
あー
やっぱりヘタレコバになった…(T_T)