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降り続いてる雨。
昨晩から酷くなってるなぁ、とは思いながら寝たんですが、今朝がたあまりの風の音に目を覚ましました。


ゴーゴー唸っていて、ビックリしました。
親父も目を覚ましたみたいで、テレビを見ていました。
部屋に行って私も一緒に少し見ていたんですが、こんなことになっているとは…な映像。
京都の観光名所、渡月橋が壊れそうで怖かったです。
ラジオでもずっと警報や注意勧告をしていますが、交通網も近畿圏、中部圏が麻痺っている。

これから東日本に向かうので、お住まいの方は本当に身を守って避難してもらいたいです。



私の方は、少し高いところに住んでいるので、結構吹きっさらしでいて、家出た瞬間から傘さして廊下をあるいてました。
バス待ってる間も風雨が怖かった。
飛ばされるとかはない(体重あるし(;^_^A)んですが、傘を持っていかれて折れそうでした。




今、仕事場に着いて作業してるんですけど、まだ暫く雨が続きそうです。

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何となくカラーリングをした。
自分でやったから、綺麗だかどうだかは?だけど、短い髪だったんでやりやすかった。
アワアワのでやったから、液垂れはあんまなかったけど、床に敷いてあるマットは汚した(笑)


もともと黒い方では無いので、あんまり変わってないようにも思える…が、日が経つにつれて抜けたらどうなることやら。
しかし久々過ぎて、カラーリング剤も随分変わったな、と選ぶの悩みましたよ。
アッシュ系のブラウンにしたんですけど…判らん(;^_^A




まぁ、気分転換は少し出来たと思う。




そして、さっきまで師匠に遊んで貰ってました♪

これまた久々にマンダラケに行って、漫画物色したり、美味しいご飯やオヤツを食べての雑談、そしてバーゲン会場でエセ店員やったり(笑)、師匠に迷惑かけてしまいましたが、私も久々に指輪買ったり…楽しませて頂きました☆


あと、スヌーピー×和コラボの展示は入らなかったんですが、物販見てキャイキャイしてきました。
めっちゃ可愛いし、あれもこれも欲しい衝動に刈られ、大変でした。
目の保養は、かなりした!



で、一月のインテに向けて少し早いけど、キックオフした次第です。
ま~美味いもん食って、しゃべって、目の保養して鋭気を養う会(*^.^*)




そして、今はまってる…キラキラ☆
スワロの付いたゴムなんですが、もう見てるだけでいっぱい集めたい衝動に刈られて…何本か購入しました。
うちの3本。
色も凄く鮮やかで、綺麗です!!
付けているだけでテンション上げてくれています♪




ちょっと変化を求めてさ迷っていた桜岡でした…





暑さがぶり返し、クーラーもぶり返した桜岡です。
日中は、ひどいたいようのてりに晒され、見事に日焼けしてるし。
うそん!って感じの二週間でした。


そろそろインテの原稿せにゃならんなぁ、と思いながら、せっせと小話書いて遊んでいましたならば…思うように先に進まず、宙ぶらりん。
堂々巡りしちゃって、すごい辛い。
正直、日記書く程度の長さなのに。
何やってもアカン時はアカンもんやって、思いましたわ。


をっと、愚痴を申し訳ない(;^_^A


すっぱり書いていたものを捨てて、気分転換に白紙から始めてみようか。
小話、上手く進みますように…




原稿も…苦笑。




正博は、水平線の彼方より昇り来る、太陽の輝きに目を細める。
目映さの中にある、暖かさと優しさに包まれていた。
安心する反面、不安も心を過る。



幼い頃に、この海岸に流れ着いていたのを助けられた。
助けた人間は、この国の長(おさ)だった。
目を覚ました時は、自分の名前が(正博)だと言うこと以外、全ての記憶を失っていた。
見慣れない土地、見慣れない場所、見慣れない人々。
怯え、狂乱する正博を長は傍に置き、物事を一から十、更には百まで教え説き、今ではこの国の要ともなる人物になっていた。
何処の者とも判らぬものを国宮に、まして要に据えるとはと反論されたが長は取り合わなかった。正博の頭の良さと人となりを汲んで推したのだと、喧しい家臣達を説き伏せた。まだ年若い正博だったが実際、彼に勝てる者はおらず、家臣達は認めざるを得なかったのだが……

今では長は、老齢とは行かなくても年を取った等と言い、家長を息子達に譲り、呑気に隠居生活をしていた。





器の大きな人物に拾われたこそ、自分は今、生きていられるのだと。
ここに立ち、流れてきたと思わしき海を見詰められるのは、長のお陰だと正博はこの太陽に祈りを捧ぐ。
なかなかと戻らぬ記憶に苛立ちはするが、このまま知らずに此処で生を全うしたいとも思うのであった。

短く整えられた漆黒の髪と、身に纏う真綿色した衣は潮風に揺れ、細く儚くある正博もまた、潮風に揺れていた。







「……あっ……っ!!」

と、その時。
正博の首もとを彩る藍色したストールが、海からの強い風にさらわれ、空を舞った。
咄嗟に手を伸ばしたが届かず、それは海の彼方へと連れ去られてしまった。
――――大切なものなのに!!

正博は、そう叫ぶ前に海へと足を踏み入れ、取りに行こうとした。しかし強い力で腕を引かれ、前には進めなかった。そうしているうちに、藍色のストールは、沖へ沖へと流され、もう見えなくなってしまった。

「危ないだろう」

「……でも、あれは……」

「良い。ああいう物は、買えるが……お前は、お前だけだ。正博が、海に入った瞬間、消えてしまいそうで……」

―――――俺は怖い。
そう言った人は、正博の身体を背から抱き締める。そして、遠くへ行ってしまわない様に腕の力を強め、更に抱き締めるのだった。




朝の海
20130908






サクナルのなんちゃって主従話の、コバサワ版。

出している本ではサクナルばかりですが、隣国の長が小林長男、次男は補佐で、その次男に付いてるのが澤村、な図式。


どっか…ネットにあげてたかな?
コバが、自分と現長の兄ちゃん比べて…な話を書いていたかも…知れないです←整理しろよ、blog!!



そんな訳で、こんなのも書きたいんだよ。
一応、澤誕祝い続いてたよ、な小話でした(笑)




判りづらくてすみません。
でも私のなかでは…澤村の対は、小林さんでしかないので…名を出さずして書いてしまい、失礼しました!!



少しでも楽しんでいただければ、幸いです…

この夏のはじめから、親父様が釣り堀からかっさらってきている(笑)ザリガニちゃん。

こやつらは3代目。


初代、2代目は…いつの間にか逃走。
ちなみに我が家は…8階。
どっからどうやって、どこいったか…謎!!

そもそも、バケツの中で育成していたので、日除けに置いていたお皿や、石を足掛かりに逃げた模様。



昨日までは二匹、バケツんなかで隔離されて同居していたんですが(共食い防止)、今朝、洗濯物を干していたら…虫かご発見。
やつらのお家が来た。
今回は、上蓋がついているので逃走できない(笑)




で。
なんでか私、威嚇されるんですよね…
シャァーッ!(not赤い彗星)って、写真みたいに爪だされる。
生意気だから、お家ガンガン叩いてやりました┐( ̄ヘ ̄)┌



しかし親父様よ…同居させて喧嘩したり、共食いしねぇか?!






あ、余談。
私は一切世話しません…苦手です、正直怖くて触れません←へたれ。

初代は、爪がもげていた子だったんですが…ちっちゃい爪が、いつの間にか再生していた。
すげー!と感動した次第。
しかし、そのちっちゃい爪でも威嚇されていた私…なんやねん(`Δ´)






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