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この夏のはじめから、親父様が釣り堀からかっさらってきている(笑)ザリガニちゃん。

こやつらは3代目。


初代、2代目は…いつの間にか逃走。
ちなみに我が家は…8階。
どっからどうやって、どこいったか…謎!!

そもそも、バケツの中で育成していたので、日除けに置いていたお皿や、石を足掛かりに逃げた模様。



昨日までは二匹、バケツんなかで隔離されて同居していたんですが(共食い防止)、今朝、洗濯物を干していたら…虫かご発見。
やつらのお家が来た。
今回は、上蓋がついているので逃走できない(笑)




で。
なんでか私、威嚇されるんですよね…
シャァーッ!(not赤い彗星)って、写真みたいに爪だされる。
生意気だから、お家ガンガン叩いてやりました┐( ̄ヘ ̄)┌



しかし親父様よ…同居させて喧嘩したり、共食いしねぇか?!






あ、余談。
私は一切世話しません…苦手です、正直怖くて触れません←へたれ。

初代は、爪がもげていた子だったんですが…ちっちゃい爪が、いつの間にか再生していた。
すげー!と感動した次第。
しかし、そのちっちゃい爪でも威嚇されていた私…なんやねん(`Δ´)






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さっき腹が減ったんで、コンビニへ特行してきました@仕事中。


めっちゃ美味い、ドロリッチとはまた違う味わい。
甘いのは、甘い(笑)


ふわふわの甘いコーヒーで一息。
まだまだ仕事は続きます…机、ひっくり返したい…書類燃やしたい。苦笑。



ちょっと仕事の合間に、こんにちわ…

昨日は、コーヒー飲んでまったり→家に帰ってグタグタしていたんですが、そう言えば10月のイベントの申込って~って確認したならば、なんと!!10月6日ではないですか開催!
ありゃ、私また勘違いしてたよ…
いつものパターンで10月末やとばかり思っていたので、まだ行けるよね?申込大丈夫よね?と思っていたばっかりに、焦りました(>.<)



夜に準備して、すぐに決済してきましたよ。苦笑。


テニプリの全国も同時開催やったんですが、今回、ちょっと気持ちがハレビやったんで…通常の方で申し込みました。
また原稿づけやなぁ~と思ったから、申込も止めりゃ良いのに、止めれんかったなぁ……(笑)


そんなわけで、また地味に原稿してきます☆




8月に出したのと同時に作業していたのがあるので、そちらを出せれば良いな、と思っています。
久々の精霊話、また成瀬がヲトメってます…多分、タブン、たぶん…

って聞くと、どうしても桜井さんが出てきます。

もう、なに恐ろしい事態・・・
昨日かな、ヤフニュースで見た時に眼が点、今夕方のニュースでも絶句。

こういう話のコメとか書くの苦手なんですが、とても痛くて重くて辛い事だと感じています。




――――何を真面目に部活、やってんだ俺。

暑くて、熱くて、動く事を放棄しそうな足で澤村は、必死にゴールを目指す。
こんなこと、腹が減るだけで金にもならないし、
自分へのメリットはなにも無い。あったにすれば、無駄な体力が付くくらいだ。
それはそれで、常にコートを走り回るバスケットマンには良いことだが、楽して勝つタイプの澤村は似合わないものだった。
家庭の事情もあり、部活動は『出来うる限り』の許しを貰っていたが、たまのサボりはあるにせよ、何故か稼ぎ時の夏休みですら出てきて参加している。
部を引退してる癖に体力作りだとかでやって来る桜井と、『桜井さん大好き』な成瀬のバカップルに巻き込まれている節も少々あるが、澤村の心に何時の間にか入り込んでしまった『誰かさん』が気掛かりで、来ている部分が多いに占めていた。

それを認めたくない澤村は、仕方無しに部活を真面目にやってやっている――――と、恩着せがましく愚痴るのである。







「……澤村、見ませんでしたか?」

「さあ。成瀬、知っているか?」

「う~ん……ランから帰って来てからは見てないですけど。今月もバイト代がどうこうって言っていたから、多分、屋上辺りで寝てるかも……」

桜井と成瀬の答えに頭を下げた小林は、そのまま行き過ぎようとしていた。
聞いた割には屋上へ行く気配を見せない男を、桜井は腕を掴んで引き留め、成瀬はその手に紙袋を掛けた。

「ほら心配なら素直になる。手に持ってる包み、弁当だろ?」

「これも澤村にお願いします!!母さんが『澤村君に渡して』って言っていたんで」

「桜井さん、これは違います!成瀬も自分で持って行け!」

「嫌です、邪魔したくないですから!」

この二人に聞いたのは間違いだったか、と思うも、この二人にしか聞けないことであるのも十分承知している。
小林は、擦り付けられた紙袋と、桜井の指摘通りの弁当を手に、居るであろうと言われた屋上へと向かった。






(腹が立つが……流石だな)

小林の探していた澤村は、太陽の照りつける校舎屋上の、うまい具合に日陰になっているコンクリートの上に寝転がっていた。
頭もとには、ほとんど空に近いペットボトルが置かれていた。表面についていただろう水滴も乾いてしまい、冷たさは微塵も感じられなかった。
起こして食べさせるのが全うかとも思ったが、澤村は気持ち良さそうに、傍にある存在にも気付かずに眠っている。そのままにしておこうと小林は、渡された紙袋と、自分の作った弁当の包みをそっ、と置いた。

「部活に出てきてくれて、ありがとう」

穏やかにしていた寝顔が、小林の言葉に反応したか否か。さらに蕩けた表情をした澤村に一瞬息を詰めてしまい、声を出してしまわない様に口元を手のひらで覆う。
このまま見ているのは目の毒だと小林はくるり背を向け、振り返ることなく屋上から退散したのであった。








「起こせ、ばかやろう……」
振り返りもしない小林の背中を澤村は、片目を開いて見詰めて、ぼやいた。
しかし言葉とは裏腹に、目元を紅に染め、口元を緩めていたが……









ブキヨウナヒトビト
20130825





少しフライングですが、澤村…ハピバ♪
同じような話が、書いた中のどこぞにあったような~と思いつつ、すみません、上げてしまいました。


ちゃんと誰が誰の弁当でってことは判っている澤村は、しっかり食べて、入れ物は洗って返却しました、とさ。
小林さんには、オプション付きで……もちろん☆

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