川中島古戦場

車を出して頂いたおかげで、古戦場まで連れてきて頂きました。

移動の最中は、バサラミュージック♪
カーステの低音が物凄くワタシ的ツボで、くろすわいずとかねいきっどあーむすとか…あの低音バリバリ響くので嬉しがってました、車内。
だって…普段iPodかパソコンなんだもん。
iPodでも低音響かせてるけど、そらまぁ、ものが全然ちゃいますで♪

ごっつカッコイイんですわ～
車を運転してくださっていた姫の姿もカッコイイんですわ～☆


原チャの免許あっても、公道走ったこと無い(要は証明書変わり)奴とは全然ちがうねん！！←当たり前じゃ。




で。
古戦場は、凄く空気が綺麗で(長野着いた時点で全然ちゃうかった。空気の流れが穏やかでした)、日陰に入ると薄手の上着が一枚、欲しくなるくらいの穏やかな午後でした。




古戦場には、ボランティアで語りべさんをされている方がいて、姫が声かけてくださって…始まり、始まり～！
もう大河で見た風林火山でした、私の頭んなか。
でも、語りべさんの話し方が紙芝居をしているかのような強弱があって、上手くて聴き入ってました。

木陰で二人きりで始まったんですが…あれよあれよと参加者さんが増えて、最後１５人近くまで増えていたような（笑）

戦略、知謀、その時の心情、語りべさんは「見た訳じゃないけど」を口癖に、見てきたように語ってくださいました。
それが親近的だったのかも知れない。

実は私、日本史が大の苦手でして…それでも大丈夫でした。
語り終わったあとにも、資料とかご自身で作られた物を見せてくださって…ままレキジョさんですか、来ましたよ～とか、そんな話もちらほらと。


ただ、語りべさん…写真に写りたかったようで、私がカメラ持ってるといつの間にか横にいたりと、ちょっと面白かったです（笑）




写真は、二人の戦いの流れを書いた物。
これを見ながら説明が始まりました。


ちょっとど忘れしましたが、槍が貫通したとされる岩と御神木。
御神木は、雷が落ちたので中が空洞になっているとの事。
その時代から生き続けている大木でした。